GoTentのYuiです!
4つ目の寝袋(シュラフ)として今回紹介するのはKingCampの寝袋のDESERT300になります!
KingCampの展開する寝袋は様々なシリーズがありますが、このDESERTシリーズはどれくらいの実力を発揮するのか
8ヶ月間自宅・キャンプ場・車の中で使用してみてどうだったのかレビューしていきます!
今回使っていく中で、改めて思ったことは「KingCamp コスパ高すぎる!」でした。
KingCampとは?
KingCampは知る人ぞ知るキャンプ専門メーカーで、
2002年に設立して2020年時点で世界38ヶ国で販売されているぐらいの大きな会社です。
日本では知名度は低いですが、お手頃な価格にも関わらずデザイン製も高くクオリティもバッチリなキャンプギアメーカーです。
当ブログでも、2年以上前からKingCampの竹製の折りたたみアウトドアテーブルを紹介しています↓
このテーブルいまだに使用していますが、全然実用的で最高な商品です!
また、Kingcampは公式サイトでのEC販売も盛んで
公式サイトではお得に買えるキャンペーンやセールがたまに開催されていますので是非ご覧ください!
今なら新規会員登録で500円引きだそうです!
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DESERT300の基本的な機能として
気になる基本スペックとして
- -5度対応でポカポカ
- 長さ2メートルオーバーで寝袋内は足をしっかり伸ばせる
- コットン素材で重くない
- 内部にスマホなどを入れられるポケットつき
が挙げられると思います!
特に寝袋の対応温度については、大抵+10度くらいは見積もった方がいいと言われますが
この寝袋に関しては+5度 つまりは0度が快適なくらいかなという感じです。
値段がお手頃にも関わらず意外と温かくてびっくりでした。
おすすめポイント
半年間使用してみてDESERT300のおすすめポイントを紹介します。
さすがKingCamp 細かいところもしっかり力を入れていて保温できる機能がバッチリでした
ポイント1:中の熱が逃げない内部の作りこみ
少し写真じゃ見づらいかもしれないですが、
首元らへんに出っ張りがあり 寝袋特有の首元が寒い!ってのを抑えられるようになっています。
この価格帯にしてこの仕組みがあるのは中々珍しくしっかり温かくなっていました。
なお、寝るときに邪魔になったり違和感とかはなく全然これがあるかは感じないです。
ポイント2:2重のフードアジャスター
寝袋は体の熱が逃げないように、外の冷気が入らないようにアジャスターが付いてくるのが一般的ですがお手頃価格帯だと通常 外側のものオンリーが多いです。
もちろん外側だけでも大丈夫ではあるのですが、このDESERT300は先ほど紹介した内部の突起にもアジャスターがあるため2重で保温効果があります!
これがまたすごくあっためてくれます!本当に快適です。
ポイント3:干しやすいような設計
普通は寝袋はすぐに蒸れます。
寝た後にすぐに干さないと、蒸らされた内部での菌の発生も考えられますが
こちらはしっかり寝袋の足の部分にフックにかけられる機構がされているため
どこでも干すのに非常に便利です。
まとめ:車中泊・キャンプ・自宅で使用してみて
購入してから8ヶ月色んな場所で使ってきました!
総評として一言で言うとすると、「最初にこれを買っておくべきだった・・・!」でした。
この価格にして、この機能性の高さは あまりにも高コスパ!
まず、肌触りの良さもバッチリで しっかり折り畳めば力を使わずに袋に入るため 気軽に持ち出せます。
睡眠はどんなところでも大切なんだなと改めて思わせてくれたコスパ製品でした。
ひとまず初心者におすすめしたい寝袋です。
ちなみに、そんなKingCampからワイドな寝袋も販売されていて最近すごい気になっています。
寝袋って幅が広いと寒かった場合の毛布とかも入れやすいしいいですよね!
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